機材一流腕三流

2017/4から天体写真を始めました。中々晴れない新潟での天体撮影。サラリーマンしながらの天体撮影、しかも晴れない県の新潟に在住。万年初心者が送るブログ。初めてコメントされる方は、ブログ等運営されてる方で且つ、コメント欄にURLを記載なさってください。

2020年01月

母が3年前と同様に絶食状態になり、2019/12/25に入院となりました。
その後、点滴を受けたら、今度は過食症みたいに、食べるようになりました。
看護師さん、曰く、おそらく認知症からくるもので、食べても忘れて、また食べるという悪循環。
本当は、認知症の検査で1/4に別の病院で脳のMRIを撮影して、ドクターから診断してもらう予定でした。
しかし、入院になったため、キャンセルの電話して。
看護出来るのは、自分だけ。一人っ子だし、協力出来る親戚は近くにいないので。
3年前も、何度も病院から、すぐに来て下さいって呼ばれたことか。
心配で心配で、心の病気が再現しました。

いつ帰宅してもいいように、ネットワークカメラをセットしました。

まぁー新潟は雪で撮影に行く機会は、0に近い。

兄弟がいれば、その分だけ、軽減されるんだろうけど・・・・。頼れる兄弟がいない。

天体撮影は、本来なら撮影しに行くことに意味があるのでしょうが、しばらくは別の角度から天体を楽しみたいと思っています。
天体撮影は、家族の協力があってこそだと思います。家族の理解が得られなければ、撮影行くこと出来ないわけなので・・・。
まー私は、そういう事情なので、仕方ありません。皆さんの釣果を見るのを楽しみにします。

皆様、遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
今年も、よろしくお願いします。
さて、新年1/2から、新潟県新潟市のスーパーセンタームサシで、(旧)新天研の斉藤さんと、(現)小俣さんの2人の天体写真展が1/21まで開催されています。

1/4,5と連チャンで、私は高速道路使い1時間。
4日は、斉藤さんと渡辺副会長と天文談義で帰宅するのが遅くなりました。
渡辺さんは、ご自宅にスライディンルーフの天体観測所を建設されました。
斉藤さんは、おととしの7月に新潟駅前で新天研の飲み会でお会いして以来でした。


小俣さんは、定年後の趣味で星景写真を始められて、私と同じ年度に、新天研に入会。
私は、星雲など撮影するほうなので、パソコンで天体導入するのはステラショットを使ってました。
それを、脇で見ていた、小俣さんが、へーそんな便利なソフトがあるんだ?って。
小俣さんは、その時は、望遠鏡も持っていなかったんですよ!
星景写真専門だっていっていたのに・・・・。

知らないうちに、ステラショットを使いこなし、素晴らしい作品を仕上げるまでになっていました。
正直、色々な意味でショックを受けました。

私は、仕事してるので、新月で晴れた夜空見ても、明日仕事だからーという理由で、撮影に行けません。

だけど、気付きはありました。
星景写真は、時間そんなにかからないから、それなら撮影に行けるでしょ?

4月から4回の星景写真講座を、斉藤さんがやってくれるので、参加申し込みしました。
私は、イロハがわかってないので、斉藤さんから教わりたいと思います。

最後に、渡辺さんから頂いたレター写真を掲載します。

jupiter.1jpg


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