で、22日の休みまで待てなくて、昨日早朝に出勤前までの許される時間までトライしてみたのである。
キャプチャーソフト自体、使ったことないけれど、おおよそ動画撮影しているような、あまりタイムラグがない映像がパソコンに映し出されるのだろうと解釈している。
海外製ソフトだけど、協栄産業さんがQHY社に、何とか日本語対応を!と申し入れて、言語から日本語を選択出来るようになったらしい。
前記事では、このソフトを立ち上げて、日本語表記になっているし、わからなかったらヘルプもついているから、きっと今悩んでいるピント調整が出来るんだ!と期待して書いた物である。
しかしですね、流石海外製ソフト、ヘルプ見ても、日本製ソフトみたいな索引項目がない・・・。(笑)
まーでも、ゲインと露出時間のスライダあるし、連続プレビューというボタンを押せば、連続で露出しているんだろうなぁーと、その取り込んだ画像が画面に表示されるんだろうなと。
ガイドカメラ単体で、連続プレビューボタンを押す。画面は真っ白。そこから、手でカメラを覆う。少しすると、画面はグレーに変わる。手を離せば、また画面は真っ白になるから、反応はしているみたい。
部屋の遠いところにカメラ単体を向けて、ゲインやスライダを動かすも、画面に変化なし。どうなんだろう?普通だとピンボケしていても、何か映像が映ってくるものなんだろうか?
そんなことをしていたら、出勤時間となり、お終い!
ちなみに、会社の休み時間に、QHY5L&ミニガイドスコープでピント調整や、この品物を買って早速セットアップしました!という記事を漁ってみた。
どの記事も、すんなりとガイド星が出たとある。1件も、私みたいにセットアップに苦労したという記事はなかった。やはり、私は馬鹿なんだろうか。絶対に、馬鹿なんだろう。
デジカメでマニュアルフォーカスでピント合わせるくらい簡単なものだと、望遠鏡ならアイピース覗いてピント合わせるレベルの話だろうと思っているのだが、何故か、そんな簡単なことすら出来ない自分に腹が立つのである。もう、自分で無理かな・・・と思いつつあるので、研究会副会長、三本松さんが伯爵と呼んでいるW氏の自宅にお伺いして、問題解決をしようと思う。
それでだめだったら、最終手段、来月東京に出張があるので、機材を持って、協栄産業東京店に泣きつきに行こうかと考えている。