機材一流腕三流

2017/4から天体写真を始めました。中々晴れない新潟での天体撮影。サラリーマンしながらの天体撮影、しかも晴れない県の新潟に在住。万年初心者が送るブログ。初めてコメントされる方は、ブログ等運営されてる方で且つ、コメント欄にURLを記載なさってください。

2020年05月



いまだに初心者の域を抜け出せませんが、天体写真知らない人へ動画を作成しました。

なかなか、コロナ渦は終息しませんねー。
ネットニュース見てたら、米山隆一さんと室井佑月さんが何と結婚!
頭いいはずなのに、世間を騒がせる米山さんなので、スピード離婚にならないように祈るばかりです。

さて今回取り上げるのは、子持ち銀河のM51です。
この対象は、2000ミリクラスの長焦点じゃないと、小さくしか写りません。
8センチ口径の愛機で撮影したものを見ると、蟻くらいに小さく写ります。
それをトリミングして拡大したものが以下です。

M51
ビクセンED81SⅡ鏡筒
ビクセンSXP赤道儀
ニコンD810A

4月25日、新しい撮影場所に行き、最後の天体を導入して撮影しました。
この時期の定番の三列星雲と干潟星雲です。
この対象を撮影しているときは、風が吹き始めて、予定枚数の前に終了しようかと思ったほどでした。
時刻はAM2:00過ぎでしたでしょうか。
ひとりぼっちの撮影は淋しくもあり、ひとりの時間を楽しめます。複数人とわいわい撮影するのも好きですが。
万年初心者には、撮影しやすい天体がいいですね。

M8-M20

4/30は、月は午前零時には沈む予定。GPVで見ると朝まで快晴!
これは出撃しなくては!と思い、仕事していても、夜のことを考えると心が弾む。
帰宅して、気がつきました。カメラのバッテリを充電していなかったことと、R200SSの
ファインダーの光軸調整をしていなかったこと。
R200SSには、エクステンダーとカメラを接続したまま保管してます。
取説には、低倍率のアイピース差し込んで、更に高倍率のアイピース差し込んで光軸調整しますと。
なんか、接眼部を外してアイピースにつけかえての作業が面倒そう。
晴れた夜空で、カメラをライブビューにして1等星を導入して画面に写して、光軸調整すればいいよね・・・きっと。
ファインダー覗いて、星を導入して、カメラの画面に星が写れば、OKですもんね。

コロナで一ヶ月延長になるみたいですね。天体撮影は3密ではないですからね。

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