2020年05月10日 銀河祭り~過去のデータから なかなか、コロナ渦は終息しませんねー。ネットニュース見てたら、米山隆一さんと室井佑月さんが何と結婚!頭いいはずなのに、世間を騒がせる米山さんなので、スピード離婚にならないように祈るばかりです。さて今回取り上げるのは、子持ち銀河のM51です。この対象は、2000ミリクラスの長焦点じゃないと、小さくしか写りません。8センチ口径の愛機で撮影したものを見ると、蟻くらいに小さく写ります。それをトリミングして拡大したものが以下です。ビクセンED81SⅡ鏡筒ビクセンSXP赤道儀ニコンD810A
2020年05月05日 みんな撮影している三列星雲と干潟星雲 4月25日、新しい撮影場所に行き、最後の天体を導入して撮影しました。この時期の定番の三列星雲と干潟星雲です。この対象を撮影しているときは、風が吹き始めて、予定枚数の前に終了しようかと思ったほどでした。時刻はAM2:00過ぎでしたでしょうか。ひとりぼっちの撮影は淋しくもあり、ひとりの時間を楽しめます。複数人とわいわい撮影するのも好きですが。万年初心者には、撮影しやすい天体がいいですね。
2020年05月02日 光軸調整してなくて出撃出来ず 4/30は、月は午前零時には沈む予定。GPVで見ると朝まで快晴!これは出撃しなくては!と思い、仕事していても、夜のことを考えると心が弾む。帰宅して、気がつきました。カメラのバッテリを充電していなかったことと、R200SSのファインダーの光軸調整をしていなかったこと。R200SSには、エクステンダーとカメラを接続したまま保管してます。取説には、低倍率のアイピース差し込んで、更に高倍率のアイピース差し込んで光軸調整しますと。なんか、接眼部を外してアイピースにつけかえての作業が面倒そう。晴れた夜空で、カメラをライブビューにして1等星を導入して画面に写して、光軸調整すればいいよね・・・きっと。ファインダー覗いて、星を導入して、カメラの画面に星が写れば、OKですもんね。コロナで一ヶ月延長になるみたいですね。天体撮影は3密ではないですからね。