2020年05月10日 銀河祭り~過去のデータから なかなか、コロナ渦は終息しませんねー。ネットニュース見てたら、米山隆一さんと室井佑月さんが何と結婚!頭いいはずなのに、世間を騒がせる米山さんなので、スピード離婚にならないように祈るばかりです。さて今回取り上げるのは、子持ち銀河のM51です。この対象は、2000ミリクラスの長焦点じゃないと、小さくしか写りません。8センチ口径の愛機で撮影したものを見ると、蟻くらいに小さく写ります。それをトリミングして拡大したものが以下です。ビクセンED81SⅡ鏡筒ビクセンSXP赤道儀ニコンD810A
2020年04月29日 1年ぶりの天体撮影、2つ目は? 天体撮影場所の制限で撮影出来る天体が限られます。1つ目は、M13にしました。次の天体はとステラナビで調べると、M81&82がヒットしました。これしかないと思い、筒を向けます。去年の春も、これを撮りました。短焦点だと、このようにしか写らないのね・・・・。今度は長焦点で狙ってみよう!
2020年04月27日 1年ぶりの天体撮影、1つ目の天体 久しぶりの天体撮影。撮影場所は北東側に高い木の森。南側の低いところは電灯の影響がある。そういう制限があるなかで、狙える天体をステラナビで調べると、私が初めて撮影した球状星団のM13が出てきました。一発目は、これに決定ってことで、筒を向けます。私が撮影するってことで、知人と娘さんが来てます。本撮影の頃には、娘さんは夢の中へ。知人に撮影したものを見せました。そうしたら、へぇーこんな風に写るんですね!と感動してました。撮影は1年ぶり、画像処理も1年ぶりなので、初心者です。トリミングしてますが、お目汚しに、どうぞ。本撮影に入る前の試写で、M13の周りの星が流れていました。最初からトラブル発生。原因は、どうやらガイドしているつもりがしてなくて、基準星が徐々に外れていくじゃないですか。分け合って初めて使うソフトでガイドしていて、操作方法でミスしていたようで、正しい方法でやったら、ガイド不良も解消して、星が流れる現象もなくなりました。続く・・・。
2020年04月26日 一年ぶりの天体撮影へ、苦難 非常事態宣言後、2回目の週末に、一年ぶりとなる天体撮影に出かけてきました。去年のGWでは奇跡的に2回出撃出来ました。ただ、それ以降、晴れないのと、その他の用事で中々遠征出来ませんでした。今回は、知人と子供さんが天体見たいとのことで、仕事から帰宅し、現着21:00過ぎ。私は眼視派ではないので、知人家族に見せてやれませんでした。機会あれば、私が所属する研究会の観望会なり撮影会なりに参加してくださいと言っておきました。現場は初めて来るところで、北東に高い木が生い茂っています。南側は、低空だと光害に遭いそうです。仕方ありません。市内で、まぁーまぁー星が見えるのですから贅沢は言えません。バッテリーは、中身を新品に交換済みです。道具は全てまとめて保管していました。私と知人だけなので、3密はクリアしています、大丈夫です。一年ぶりなので、配線は、どうしてたんだっけ?ほとんど初心者です。極軸合わせは、苦労するかな?と思ったけど、それほど苦労することなくクリア。1対象目を撮影したときは、知人の子供さんは、就寝。早く撮影出来ていたら、パソコン画面に写った天体が見れたのにねー。でも、知人は見たので、良しとしよう。23時に知人は帰宅し、それから薄明の3:20まで頑張りました。撮影中は、2年前の福島県のいわき市手前の鹿角平?牧場に続いての強風で、ガイドが暴れました。寒いけど、久しぶりの撮影で、感が鈍っている。私は、作品を目指して撮影しているレベルではありません。皆様にはお目汚しの天体写真しか撮れません。ですが、久しぶりに撮影出来て、よかったです。朝帰りして、書いています。これから寝ます。日曜は、寝て終了です。社会人って、そんなもんでしょう?撮ってきたものは、後日に処理してみるかなぁー。GWは飛び石連休なので、遠征出来るかどうか?いずれにしても、仕事帰りに出撃する形ですね。